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小栗旬のインタビュー

あるサイトに『シュアリー・サムデイ』について書かれた記事があり、そこに監督である小栗旬のインタビューが掲載されていたわけなんだけど、すごく気になった文章があった。

監督になりたいと考え始めたのは10代のころ。「両親、特に母が映画好きで、ビデオを1日1本のペースで一緒に見ていた。父はオペラの舞台監督。兄は監督に、姉も特殊メークに興味があった」と、映画監督を志すには十分の家族環境だった。

これを読んで、わしはすごい疑問を抱いた。それは、映画監督を志すのに不十分な環境ってなにか? ってことだ。毎日ビデオ見て、親が演出家で、兄弟姉妹も業界に興味がない家庭環境で育った人は、充分じゃないってことか? 充分じゃない家庭環境で育った人が映画監督を志すという事はじゃあどういうことなんだ? 不相応な事なのか?

これは決して自分が当てはまるから言ってるわけじゃない。今の業界に携わる人たちの考えが、それぐらい安易で軽薄で、いかに上っ面だけで判断しているかということを象徴してると思ったからだ。それは配給会社、営業やテレビ局主体の今の邦画界やシネコンにも顕著なのだが、有名人を起用してれば上映するとか、テーマが受け入れやすければ上映するとか、イケメン・美人がラブストーリーやってれば上映するとか、そういうホント根が腐ってるんじゃないかと思えてくるような現状だ。

とくに邦画はひどい。何度も書くようだけど、ひどい。これを海外の人が観たらどう思うんだろうと本気で不安になるような作品ばかりだ。しかもそれが日本では客を集める。宣伝も大々的にされる。しかし中身はホントに「つまらない」。「つまらない」映画ということは滅多にないということを簡単に忘れさせてくれる。「つまらない」とは、なんていうか本当に「つまらない」ということで、うまく説明できないが、皆がよく言う『芸術映画』のことじゃなく、何も掻い摘むべき部分がないということだ。これが要するに、充分な家庭環境で育んだ志を重要視している業界の(即ち観客のということにも繋がっていくのだが)体質が反映されているのではないだろうか。

なんでこうなったかはわからない。テレビドラマのせいとか言われることもあるけどね。わしにはそれはわからぬ。ていうかさー、『NECK』だかと『BECK』だかが映画館でやってるよね。何なのそれ? 合わせたのか? 馬鹿か? 観る気も起きないけど、観ないとなー。悪い映画観るのも勉強なんだよーう。あ、この映画が悪いって言ってるわけじゃないよ。
しかし暑い。寝よ。
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ホモルカ

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札幌在住。おとこ。
ボケ防止でブログ開始。
ボケ担当。
学校で映画を勉強。
でもブログは好き勝手書くよ。
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