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風が吹くとき  核の恐怖を知りたいなら

風が吹くとき
最近、核兵器の問題が大きく取り沙汰されています。
チェコで行われた米露の核軍縮条約の調印では、配備済み戦略核弾頭を2200発から1550発に削減するとか…(50発って細かいなぁ)。
一方ワシントンでは核安全保障サミットがありました。何を話し合ったかと言うと(詳しくは知らないけど)、「テロ組織が核兵器を持つというようなことはやめようね」とか、「情報は共有しようね」とかだそうです。
アメリカとしては絶対にアルカイダみたいな組織が核を持つことは避けたいはずです。もしそうなったなら、ためらいもなく核を撃ち込まれるからです(テロ組織は核を交渉に使わない)。

小学生の時、漫画『はだしのゲン』を読んで物凄く原爆が怖いものだと知りました。当時のわしは飛行機が上空を通るだけでビクビクしてた程です。もちろん今じゃ飛行機ぐらいじゃビビりませんが、あの漫画で描かれている内容は恐怖として焼きついています。

今日はそんな、核の恐ろしさを描いた映画を紹介します(前置き長いな)。『風が吹くとき(When the Wind Blows)』というタイトルでイギリスのアニメーション作品です。
goo映画(DVDありますよ)

この作品は、いわゆる核戦争に主眼をおいた戦争映画なんですが、珍しく一般市民の目線で描かれています。
実は戦争映画って兵士やお偉方の視点で描かれるのがほとんどなんです。で、テーマは戦争の悲惨さですって言ったりしてる事が多いんだけど、実際はけっこうハラハラドキドキ感があって、観客は頭の片隅に「すげぇカッコイイ…」という意識が芽生えているんです。だから多くの戦争映画は反戦意思じゃなく、刺激を与えているという事です(けなしてるわけじゃないよ)。
しかし今作は一般市民の目線で描かれているので、戦争の恐ろしさと核の絶望感の描写に徹底できます。それがいいとか悪いじゃなく、ストレートにテーマを伝えるシナリオということです。

内容としてはのんきな老夫婦が突然襲ってくる核の恐怖にどう対処していくか、そして被爆後どうなるかを淡々と描いています。何故か主題歌をデヴィッド・ボウイが歌っています。
映画として面白いとか良くできているという以前に、核の圧倒的な恐怖を描いているので、怖がりな人にはあまりお勧めできません。恐怖を煽るのも嫌ですしね。まあ、自分をきちんとコントロールできる人だけ観てください。


風が吹くとき  amazonです。
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ホモルカ

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札幌在住。おとこ。
ボケ防止でブログ開始。
ボケ担当。
学校で映画を勉強。
でもブログは好き勝手書くよ。
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