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ゾンビランド   死ぬまでにしたい32のこと

ゾンビランド
ゾンビランド(Zombieland)』を観てきました。監督はルーベン・フライシャー。
この映画、アメリカではかなり評価が高くて、わしもずっと前から観に行こうと決めていたのに、なんだか時間が合わずに、結局上映終了ギリギリでなんとか間にあいました。
劇場は札幌ファクトリーのユナイテッドシネマ。客は10人ぐらいで、若いカップルか、ゾンビ好き男かでした。


あらすじ
ゾンビだらけになったアメリカ。引きこもりで童貞のコロンバスは自身が決めた生き残るための32のルールを必死に守って生き延びていた。ある日実家のオハイオ州に向かう途中でゾンビを殺すことに喜びを感じている筋肉馬鹿カウボーイのタラハシーと出会う。二人はタラハシーの大好物であるトゥインキーを探しにスーパーまで行くが、マセガキと悪女の詐欺姉妹に出会う。彼女らに何度も騙されながらも結局4人はゾンビがいないとされるロサンゼルスの遊園地を目指す。途中ハリウッド大物(?!)スターと出会ったりもする(笑)。


感想
まず、面白いなーと思ったのは、ゾンビ映画が必ず最終的に着地する「一番怖いのは人間ですよ」というところをもう最初から言っちゃってて、それ前提に物語が進んでいくという点です。ゾンビ映画ってのは、例えば『ナイト・オブ・ザ・リビングデッド(Night of the Living Dead)』や『ゾンビ(Dawn of the Dead)』、最近で言えば『28日後...(28 Days Later)』なんかがそうですが、最初はゾンビが怖くて強くて、とにかく恐ろしい化け物なんだけど、後半から立場が逆転しちゃって、人間がゾンビを狩るという描写が必ず入るんです。他にも『死霊のはらわた(The Evil Dead)』も結局は続編の『死霊のはらわたIII/キャプテン・スーパーマーケット(Army of Darkness)』(なんちゅうタイトル、好きだけど)でやっつける。『サンゲリア(ZOMBIE)』も。まああれはサメが戦いますが。これはどうしてかっていうと、物語に「サバイバル」という要素が加わってくるからなんです。映画は90分以上ありますから、逃げるだけだともたない。だから、逃げて、なおかつ生き延びさせる。そういうのがゾンビ映画の基本的な流れなんです。
けどこの映画、ほとんど最初から、それこそ物語の第一幕目から、ゾンビがバリバリのやられ役なんです。怖いのは筋肉カウボーイと女ども、ファムファタールとマセガキで、ゾンビが恐ろしいっていう描写は開始ほんの10分程度で、それは32のルール説明のシーケンスです。これは思い切ったなあというか、コメディだからなんでしょうけど、ゾンビという既成概念についてとやかく説明されることがないので、テンポが良くて良いなあと思いました。

他にもゴア描写やらギャグやらオマージュやら、ホント笑いました。筋肉カウボーイは素晴らしいね。


この映画は要するに、童貞で引きこもりの精神ゾンビ君が本物のゾンビの来襲によってサバイバルし、仲間を作る事で孤独から脱却し、精神ゾンビを治していくという物語です。非常にお勧め映画です。『ハナミズキ』観るならこっち観てください。っていうか『ハナミズキ』のほうが滅茶苦茶怖いですよ。なんていうか物語もですけど、制作した人間やあれ観て泣いてる人の感覚も含めて、怖いですよ。理由は今度書きます(気が向けば)。


ゾンビランド  公式です。
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ホモルカ

Author:ホモルカ
札幌在住。おとこ。
ボケ防止でブログ開始。
ボケ担当。
学校で映画を勉強。
でもブログは好き勝手書くよ。
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